千種地域会 鹿子公園清掃活動

千種地域会

5月15日、梅雨入り前夜を思わせるような朝になりました。
「そういえば茶屋ヶ坂公園清掃も天気が悪かったなー」「悪天候で参加者はいるのかなー」などとやや沈みがちな心を励まして鹿子公園に到着。
間もなくいつものメンバーが集まり、千種地域会の6名と花水木鯱城会の会長、総務委員長、社会奉仕委員長の役員3名による公園清掃になりました。参加いただいた皆様ありがとうございました。
清掃では「源さん」こと公園清掃に習熟されたH氏から、見栄えのいい道路清掃の方法や雨天時に雨の入らないゴミ袋の置き方などを教わりながら清掃を行いました。戦果は23袋でした。
源さんと道路清掃の指導風景写真を掲載しています。
清掃後、自由が丘のパン屋さんに集合し、健康のこと、家族のこと・・・・尽きない話の時間を過ごしました。

会員からのコメント

  1. 会長 小松憲次 より:

    千種地域会の皆さん、鹿子公園の清掃お疲れ様でした。
    花水木鯱城会公園清掃アドバイザーの31期源さんはシルバー人材センターの清掃に関する貴重なノウハウの持ち主。
    〝源さんルール″の説明をします。
    ⓵ゴミ袋の縛り口を「横向きにして置く」こと、上向きに置かない。
      名古屋市のごみ回収を待つ間に降雨があると、袋の縛り口から雨が入り込み袋が重くなり作業がし難くなります。
      次に回収して頂く方に気持ち良く作業を行って頂くためには、当然の配慮かと思います。
    ⓶人の歩く通路(道路)を清掃するときは、「竹ぼうきの掃き目が残るよう」しっかり掃くこと。
      上の写真中央は源さんの竹ぼうき模範演技ですが、真似してやってみるとしっかり汗をかきます。
      確かにほうきの掃き目が付くようしっかりと清掃すれば、その後通路(道路)を通る人は気持ちよく歩けます。
    上記⓵・⓶共に今まで気付かなかったことを恥ずかしく思うと共に、何事も勉強と反省すること大です。
    花水木鯱城会の皆さんは、今後〝源さんルール″を遵守頂きながら清掃のご協力を宜しくお願い致します。

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