大森寺見学と般若心経解説の会 (守山東地域会主催行事)

守山東地域会 峰村

大森寺見学と般若心経解説の会(守山東地域会主催行事)

開催日時 令和4年11月22日(火)10:30~12:00  参加者 45名 

住職による山門の建設説明

住職のお話
① 大森寺の歴史
② 仏教の教え
③ 般若心経の解説
ア 経本をみて、間違いのないように読むとされている。
イ 般若心経は哲学である。
ウ 自分をどう見るか、どう認識するか 等々

大森寺について(住所:名古屋市守山区弁天が丘)
興舊山(こうきゅうざん)歓喜院(かんぎいん)大森寺(だいしんじ)は尾張二代藩主徳川光友公の生母である歓喜院(かんぎいん)(お尉(じょう)の方(かた))様の菩提と徳川家御一門を弔うため寛文元年(1661年)に創建されました。
大森村を訪れた初代藩主徳川義直公に見初められ、二代藩主、光友公を産んだお尉(じょう)の方(かた)様の菩提を弔うことから、良縁・縁結び、子の無事成長・立身出世・健康長寿のご利益寺院として、また、学業・合格の祈願寺としても親しまれています。

✨ 詳細は、「大森寺見学と般若心経解説の会.pdf」をクリックしてご覧ください。

写真(左)大森寺山門・集合写真  写真(中)本堂・住職講話  写真(右)藩主庭園(見事な紅葉です)

大森寺見学と般若心経解説の会.pdf

会員からのコメント

  1. 角田 悟 より:

    峰村さん 有難うございます。 

     良き事・悪き事 すべて自分自身の心の有り様である 
     心の平穏が大切である

    と 理解しました。

  2. 谷口 賢三 より:

    境内山門・中門は歴史を感じ、境内は創建時思わせる趣きを感じました。
    本堂は、平成27年に江戸時代創建の位置・配置で再建されていて、
    特に、天井が無いので宮大工の高度な技術を見る事が出来、見飽きなかったです。
    庭園も、もみじが紅葉して楽しい社会見学でした。
    守山東地域会の皆さん、ありがとうございました。

  3. 松本 ナオ より:

    東地域会行事でしたがとても有意義な内容で好評でした。皆さんのご協力ありがとうございました。

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