➀行事・米原市・醒井宿の散策 ②有松絞り町並み散策

➀行事・米原市 醒井宿の散策
  中川鯱城会 会員
晩秋の抜けるような青空に恵まれた11月24日(火)にJR東海の電車に乗って、醒井宿散策に23名で行ってきました。 醒井宿は、中山道の宿場町として栄えた町で、案内をボランティアガイドさんにお願いして散策を楽しみました。醒井と言えば地蔵川の源流『居醒(いさめ)の清水』は平成の名水百選の第1位に選ばれていて清流に咲く梅花藻が有名です。梅花藻は梅の花に似た珍しい水中花なのですが、残念ながら梅花藻の開花は夏期なので時季外れとなりました。しかし、醒井には国登録有形文化財の『旧醒井郵便局舎』・『醒井公会堂』等の名所が多くあり、こちらは堪能することができました。『居醒の清水』は古代、伊吹山の山頂に住み着いた大蛇を退治したときに、大蛇の猛毒に侵された『日本武尊(やまとたけるのみこと)』が体毒を洗い流したと伝えられる所で古代の神秘を感じました。今でもこの清水ですべての毒を洗い流せたら、どんなに素晴らしいでしょうね。醒井宿には御茶壺本陣跡もあり、御茶壺道中の宿だったそうです。京都宇治から江戸に運ぶ御茶壷道中は、徳川将軍家が飲むお茶を運ぶことから権威があり、大名であっても駕籠から降りて、道を譲ったそうです。諸国の大名や庶民にとっては「大迷惑」、それを揶揄(やゆ)して、『ずいずいずっころばし』の「わらべ歌」ができたそうです。ガイドさんの指揮で この歌を参加者全員で合唱しました。私は、何十年ぶりに思い出しながら大声で歌い、楽しいひとときを過ごしました。  参加者の皆さん、一日楽しくお付き合いくださりありがとうございました。

                 ②行事・有松絞り町並み散策
    中川鯱城会 会員 
今年度(令和2年)は、新型コロナ感染症拡大で 緊急事態宣言が発出された為、行事計画が実施できない状況でしたが、9月に入り自粛が緩和されて、秋空の好天に恵まれた9月29日(火) 26名で、今年度初めての社会見学(有松絞り町並み見学)に行ってきました。コロナ禍の3密を避けるため、5班のグループに分かれてボランティアガイド5名の方々の案内 説明を聞きながらの散策でした。私は以前から 竹田家に興味が有り、ガイドさんに竹田家の歴史の説明をして頂きました。絞りの発祥は 名古屋城 築城のため大分県から来た人々の着用していた 絞り染めの衣装を見て、竹田庄九郎は慶長15年(1610年)その衣装の絞りをヒントに、絞り染めを施した手ぬぐいを作ったのが始まりとのこと。 それにしても絞り一筋の歴史を有松絞り町並みに発展させた事は偉大な人物と思います。竹田家の敷地面積の広さにも圧倒されました。有松町並みは重要伝統保存地区に指定されているそうで、当時の面影がそのまま残されている家々(木造格子張り)がとても印象的でした。町並み商店の暖簾等が全て有松絞りで作られており、流石に有松絞りの町だと思いました。毎年6月に2日間、有松祭が開催されてとても賑わうとの事です。ボランティアガイドさん達の紺色の有松絞りのハッピ(法被)が印象的でした。天気にも恵まれ、一寸した旅行気分を味わう事が出来ました。 参加者の皆さん楽しくお付き合い下さり有難うございました。

➀行事・米原市・醒井宿の散策 ②行事・有松絞り町並み散策

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