花水木鯱城会とは直接関係ないのですが、8月5日見付小学校校庭で、見付夏祭りが行われました。町内会経由でボランティア要請が有ったので、行ってまいりました。
3年ぶりの開催とあって、ビックリするくらい大勢が来られました、屋台は出るは、ゲームは有るは、フラダンスは有るは、盆踊りは有るは、大賑わいでした。
駐輪場の駐輪管理を担当しましたが、皆さんマナーが良くて、並び替えも少なく、大した苦労は有りませんでした。
ところで、最近の自転車は重いですね。
集まったママ さん自転車は9割がた電動アシスト式で、その重さは尋常じゃありません。一寸移動させただけでギックリ腰になりそうです。昔の自転車は、14、15㎏程度でしたが電動式 は倍にちかく、さらに現代のママは、前と後ろに一人ずつお子さんを乗せ、この重量級車両を取り回すのですから、大変です。一度倒れたら起こすのに自動2輪並のテクニックが必要です。女性にも高齢者にも優しくないですね。
私に見るところ重量増の元凶はバッテリーです。この重さはユーザーにとって何のメリットもありません。作る人にも配送する人にもそうでしょう。誰も嬉しくないのになぜこのまま売られ続けるけるのか。子育て支援はまずバッテリーを軽くするところから始まるのではないでしょうか(ちょっと違うか…)。バッテリー開発者には大いに頑張って欲しいものです。
お祭りの話がバッテリー技術者への叱咤激励になってしまいましたが、それを実感出来ただけで、今回ボランティアをやった意味が有ったということにします。
電動アシスト式自転車(ママチャリ)はそんなに重いのですか・・・。私は自転車を持たない為全く知りませんでした。重労働の駐輪管理ボランティアは大変お疲れ様でした。何事も経験ですねェ。