11月22日は、いい夫婦の日である、私はオンブバッタのカップルを紹介しました。じつは、10月28日にここに投稿しました。そしたら会員から子連れ? の問に、気になってネット検索したら、オンブバッタは親子ではない、カップルでした。不思議な昆虫の世界を見ました。
車庫とブロック塀の間の1m位の狭い雑草の空間で、一生を送るバッタに感銘を受けました。ファーブルやダーウィンまで思い浮かべました。
それからは、朝のラジオ体操や車の出し入れ時は、バッタが居るかを確認しました。発見してから1ヶ月、今日22日いました、小さなバッタ1匹のみです。
20日には2匹いました、ただ大きな雌は薄緑色から薄茶色に変わっていました。
たぶん産卵も終えて疲れたようです。ただ今までも天候や日によって0匹、1匹、2匹、3匹(小さな雄が2匹)の時もあるので、これからの展開は正確にはわからないが、時期的に終末期ですね。あと1週間は最後まで見届けますよ。
私も地球という空間で、あとどのくらい生きられるのだろうか、カミさんや友達と、鯱城学園を卒業しても、クラス、クラブ、地域と今でも一緒に楽しく活動しています、自然に終末が迎えられるまで、牧野富太郎やファーブルやダーウィンの世界を楽しみましょう。
写真は、順に11月3日、 11月20日、 11月22日
今日、23日昼ごろ2匹いました、夕方は別々になりました。今年は暑さが秋まで続いたので、長生きできるのだろうか、、、今日の中日新聞12頁に舞台「レクリエーション葬」見て、ネット検索して動画で97歳看板俳優を見ました。生きがいを持つことはいいことです。私も鯱城学園文化祭、16区フエスティバル、囲碁大会、英会話そして明日は水木沢天然林ハイキングとボケる暇がない。
子供を背負ったバッタ。調べていただいてカップルと分かりました。「ダーウィンが来た!」で動物・昆虫の不思議な生態(人間の勝手な見解です。)に驚かされますが、ボブデュラン邸の小宇宙を堪能しています。続編をお待ちしています。
その後は、25日の暖かい昼に小さなバッタが1匹いました。24日、26日はいませんでした。まだ朝、昼、夕は11月末まで観察するつもりです。。なお真ん中の写真の真ん中あたりに、茶色の大きなバッタが頭を下にしています。バッタにも越冬するツチバッタがいます。テントウムシはかなり越冬できますね、昨日も我が家の庭のニチニチソウにシジミチョウが3匹飛んでいました。
その後、30日午前9:48に小さなバッタが薄茶色で弱弱しい1匹いました。そして、12月2日まで見当たりません。生物学的に終了したようです。長い間お疲れ様でした、感動を与えてくれました。