大相撲名古屋場所が、7月14日から始まります。
Cブロック(城北学区)の近くにある、藤島部屋の朝稽古を、皆と見に行きました。
8時頃に到着すると、すでに朝稽古の真っ最中。
世話人の方から、①私語禁止 ②写真撮影禁止 の説明を受けて見学しました。
とにかく、ぶつかったときの打撃音、飛び散る汗、べったりとついた土俵の砂。
吹き出す、鼻血。
師匠(元大関武双山)がどっしりと椅子に腰かけ、鋭いまなざしで、ぶつかり稽古
を見ており、ピリピリ ピリピリ とした空気が、伝わってきました。
一時間余り見学をさせてもらいました。
稽古が終わり、少し和んだところで、御配慮で集合写真を撮らせていただきました。
親方は、席を外していました。
藤島部屋(出羽海一門)
師匠(元大関 武双山) 部屋付親方(元大関 出島)
関取(武将山)
十両(藤青雲)
幕下:大勢いました。入門したばかりか、髪が全く伸びていない新人も。
師匠の指導が、はっきりしていて、大変気持ちよかったです。
(まっすぐ押せ)(下から上へ、押せ)(投げるな、とにかく押せ)
(しっかり蹲踞の姿勢を取れ)まさに相撲の王道です。
強くなりますよ。期待しています。
令和6年7月場所 幕内:武将山(8勝7敗) 十両:藤青雲(9勝6敗)
勝ち越しです。来場所も期待。
(写真:左)看板(藤島部屋)
(写真:右)稽古が終わって。
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