今日の「ディサービス」担当者は、前川さん(37期)と筆者、脇所(29期)で、通常通り午前8時40分から50分頃に「在宅サービスセンター」
に入室したところが、洗面所の1箇所で水はけが悪く(管の詰まり)水道水が溜まる一方となり使用不可となりました。その内、午前9時前
後より通所者の第一陣が到着するも、二か所の内一つが使用不可となったため、入室した通所者は、先ず「うがい」と「手洗い」をするの
だが、1人の通所者に数分かかるため、出入口が大勢で待ちぼうけを食らう事となりました。今日の通所者は27名。
午前9時40分ごろにやっと修理業者が来訪する。工事を始めるもなかなか遅々として捗らない。その内、お風呂上がりの通所者さんには
通常洗面台に向かって椅子に座り、先ず小コップ一杯の麦茶を飲んで頂き、次いで化粧水を顔につけて頂く作業に。その後にボラ活動の
メインである「頭髪の乾かし作業」へと進むのですが、何様、洗面台1箇所しか使用出来ず、且また作業者にご迷惑をかけてはと言う
事で、近くに小机を用意し、それに「櫛セット」や「ティッシュセツト」等を置き、乾かし作業に入りました。何時もの馴れ親しんだ所
と異なるため、ぎごちない作業を続ける事になりました。
午前11時過ぎ頃にやっと修理作業が完了し、2か所の洗面台の利用と共に通常の形による作業に入る事となりました。このような状態
のため、本日珍しく男性4人の通所者がいたのですが、お風呂上りの後の頭髪の乾かしもほどほどに済ませ午前11時40分にすべての作業
が終了しました。やれやれでした。前川さん本当にお疲れ様でした。
洗面所一カ所が排水管の詰りにより使用不可能であったとの事、もし自分の当番であったらどうしただろうと?思わず考えさせられました。多分ベテランボランティアの脇所さんが臨機応変に対応頂いたものと思いますが、本当にお疲れ様でした。37期の前川さん~、これに懲りずに今後ともボラ活動を宜しくお願いします。
お疲れさまでした。緊急事態にも臨機応変で知恵を出しての対応、全員髪が乾かせてよかったですね。