今月に入り、代表の小川氏の体調不良にての不在は、ポカッと穴の開いた感じがして、淋しい限りですが、この間、樫沢幹事が孤軍奮闘していただき、通常通りの開催にこぎつけ、本日は9名(男性6名/女性3名)の参加者にて、締めの午後4時過ぎ迄に、一人4曲、日頃の腕前をご披露して頂きました。 毎回恒例ですが、筆者の独断と偏見のもと、各人が唄われた歌に感銘した曲名を、この許にご披露させていただきます。
樫沢氏「大利根無情」(三波春夫)、歌の合間の「セリフ」にジンと心が打たれ、大拍手で大騒ぎをしました。/加藤氏「演歌人生」(冠二郎)、人生の情話による歌詞に心が打たれました。何時もながらの声の良さには感服!/伊藤さん「みだれ髪」(美空ひばり)高音をいとも簡単に綺麗に伸ばして唄う声にはお上手で感嘆しました。/他、ベテランの方々がそれぞれの個性を発揮なされて唄われ、その都度、手拍子や添え歌も含め、雰囲気が一層盛り上がり、時間の経つのも忘れるぐらいでした。
因みに他の方々の選曲は、根上さん「わかってください」(ちあきなおみ)/山口氏「紅い花」(ちあきなおみ)/二宮さん「時の流れに身を任せ」(テレサ・テン)/田上氏「倖せを探して」(五木ひろし)/増田氏「二人の世界」(石原裕次郎) 、増田氏は、毎回一歌手オンリーの選曲で、今回は「石原裕次郎」の選曲オンリーでした。脇所「東京ラプソデイ」(藤山一郎)、今回は、昭和の有名歌手による歌謡曲を選定しました。
各位、心豊かにして午後4時過ぎに終了致しました。本日ご参加の皆さん、大変お疲れ様でした。
10月18日、カラオケ同好会の各参加者の風景
同好会の皆様へ
私の不注意で、大変ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。
又、樫澤幹事には、全てをお願いしてしまい大変申し訳なく思っております。
さて、私の現状は、家の中を伝い歩き状態と、杖を持ってチョコチョコ歩き状態で
未だ、階段等段差には、恐怖を感じる状況で、直ぐ、疲れを感じてしまって、休憩
出来る所を探すありさまです。ふら付きも有り、歩く怖さが少なくなり
今年中には、皆様にお会いできる様にリハビリに努めます。
最後に、皆様のご支援とご協力のもと樫澤幹事共々楽しいカラオケを望んでいます。