前回の開催時には僅か参加者が5人と寂しい限りではありましたが、今回は今年の「唄い終い」で参加者を募んだところ、9名(男性5名/女性4名)の参加者があり、何時もの様に声高らかに感情をこめて歌いました。何時もながら、筆者の独断と偏見により、各人最初に唄う曲目は、各人の第十八番らしい選曲が見受けられるため、今回も第一曲目の唄をご披露させて頂きました。
幹事の樫沢氏は「長い髪の少女(ゴーデンカップス)」を。増田氏は「夢追い酒(渥美二郎)」を。水野氏は「信濃恋歌(マヒナスターズ)」を。山口氏は「Xmas・イブ(山下達郎)」を。二宮さんは「川は流れる(仲宗根美樹)」を。根上さんは「あの日に帰りたい(松任谷由美)」を。加藤さんは「東京ブルース(西田幸子)」を。伊藤さんは「みだれ髪(美空ひばり)」を筆者:脇所
は「夢のてっぺん(小田純平)」をそれぞれ唄いました。
他に、主として挙げますと、根上さんと山口氏によるデュエット「東京ナイトクラブ(フランク永井&松尾和子)」や、水野氏の「影法師(堀内孝雄)」、増田氏の「想いで酒(小林幸子)」、加藤さんの「星の流れに(菊池章子)」、樫沢氏の「街の灯り(堺正章)」、脇所の「はらせ冬の嵐(山内恵介)」、根上さんの「百万本のバラ(加藤登紀子)」、二宮さんの「白いプランコ(ビリーバンバン)」その他など、1人3曲から4曲を唄い、1年間の「唄い納め」をして解散となりました。
会員の皆様、良いお年をお迎え下さい。そして来年も楽しく愉快に唄いましょう。宜しくお願い申し上げます。
12月20日カラオケ同好会の今年最後のカラオケ風景
カラオケ同好会の皆様
お元気ですか?私全く歌は下手です。一度でいいから”お上手ね”と言われてみたいです。私達4人は1ヶ月に1度、鶴舞に出向いて、大竹書店の3階 ”モア”で1時間半”歌いっぱなし”に参加しています。ピアノやーギターの生演奏付きです。先生は元鯱城学園のフォークソングクラブの人気ものです。40人くらいの参加者はソロを堂々と歌い時にはに踊リも見せてくれます。私達は、ただ👏、又👏、又👏。皆さんはそれぞれ18番を持っていて楽しく歌いこなされています。ところがおしゃれで美人?の4人組の私達は下を向いて小さな声でぼそっと歌うのみです。私はともかくですが、だれも何年立っても18番はありません。この4人の将来を考えると人生短いのだから一花咲かせなくてはとあせります。思い切って前に出て朗々と歌って、あわよくば、踊りもお見せしたいのです。はて、最初の一歩をどこからスタートしたら目的地に付けるのでしょうか。カラオケ同好会の皆様、お知恵と勇気を下さい。