お彼岸の中日も過ぎ、朝夕が日増しに涼しくなり、初秋の風情が色濃くなって参りました。
本日(25日)開催の「コーヒーサロンサークル」は、9月に入り2回目の開催となり、今年6月以来の「鯱城会マジックOB(旧:グー・チョキ・パー)」のご3名(伊勢代表片岡氏、石田さん)による演出を頂き、面白く果てな(?)のマジックを披露して頂き、大いに盛り上がりました。
まず、伊勢代表は、コップに注いだ水を逆さにしても漏れ落ちないという仕組みを披露。更に、トランブの中からお客様に1枚選んで頂き、それを四角い段ボール箱に手をかざして、箱から約10 ㎝ 離し、サッと箱の中に入れるしぐさを見せて後、箱の中から、お客様の選んだカード1枚のみならず、数枚とりだしたではないか? 観客から大きな拍手を頂きました。タネ証はダメ!!
一方、もう一人のマジシャン片岡氏は、お客様をステージ(?)に来ていただき、テレパシーのマジックと言う事で、大きなカードの数枚の中からお客様に1枚選んで頂き、また1枚と計5枚選んで頂き、それを片岡氏と同時に1枚ずつ観客の前で披露すると言うマジツクで、何と5枚とも同じ絵文字の書かれたものであった事に、観客は空いた口がふさがらず、 “唖然” とされていました。
片岡氏は、相手にテレパシーを飛ばしたのだと、またお客様もそれを受けられるテレパシーをお持ちであると断言していました。
その他マジックではよく見かける5本の輪をくっつけたり、重ね合わせたりと自由自在に操ったマジツクの披露でした。タネ証は矢張りダメ!
このように今回は、マジックの披露が主体ながらも、薗田氏の「サツクス演奏」も童謡・唱歌から「四季の歌」「秋桜」他
橋幸夫の追悼歌として「いつでも夢を」と「潮来笠」を全員で唱和致しました。
本日のご出演の皆様、そしてお客様、スタッフの皆様、短い時間でしたが、本当にお疲れ様でした。そして有難うございました。
季節の変わり目となりました。お身体にはくれぐれもご注意なさって下さいませ。
9月25日「コーヒーソサロンサークル」における演出風景
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