今冬一番の好天気となった3月2日、千種台地域会6名、千種地域会8名の14名が参加し、「大須演芸場 寄席観賞会」を開催しました。
千種台・千種地域会は、地域会活動を活発化するための方策として、かねてから合同行事の開催を模索していましたが、コロナ禍で行事そのものが開催できずのびのびになっていました。オミクロン株の感染拡大は続いていますが、大須演芸場は感染対策が講じられているため開催することができました。
古今亭一門4名の落語、知多市の観光大使であるオレンジの漫才、ぺぺ桜井のギター漫談の後、3代目古今亭圓菊の襲名披露があり、その後、古今亭圓菊が「錦の袈裟」を演じました。
落語を楽しむ最良の方法は考えずに笑うことだそうです。笑って気持ちを明るくしてこのコロナ禍の時代を乗り切っていこうと思います。
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