2022ウィメンズマラソンにボランティア参加して

31期 山城 好史

     
3月13日マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知が開催されました。
今年は、まん延防止等重点措置期間中のレースで、感染対策は、全ランナーのPCR検査、沿道での立ち止まっての応援や観戦の自粛となった。ボランティアにもフェイスシールドと消毒液が配布された。
招待選手は、8人で海外勢が3人でした。女子フルマラソンは、1万6千人、ハーフや10キロなどの部に男女7千4百人の出場となった。
大会ボランティアも、新型コロナウイルス感染症について「健康チェックシート」で
1週間前から体温測定と12項目のチエックを実施し、実行委員会へ提出しました。
我々の活動エリアは、復路40Km地点の給水所で、4島と5島を前半8時50分から12時30分まで21名で担当、後半の担当に(花水木鯱城会)バトンタッチしました。
給水所の詳細は、1島(テーブル5台2列)5島あり1島と2島は、スポーツドリンク
(エントリーランナー用)3島、4島は、カップに水、5島は、カップに水とティッシュを配置します。
当日資材がトラックで運び込まれて作業開始、今回初めての設置作業となりましたが、エリヤリーダーの指導もあり、時間内には準備することが出来ました。40Km地点ですので、前半時間内に通過したランナーは少人数でしたが、後半にランナーが集中し、準備が大変だったんでは❔
又当日は、天候に恵まれ気温は、20度超えで暑い日となりました。沿道では、応援、観戦を控える呼び掛けもあり観客は少く感じました。
 活動時間が終わった後の食事会も、まん延防止等重点期間内のため、少人数のグループで行って頂くようお願いしました。
最後に参加していただいた21名の皆様お疲れ様でした。

会員からのコメント

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