6月23日に鯱城OB10年目、年は取っても元気な5名で、岐阜県大垣市の墨俣城に行きました。運よく梅雨の晴れ間で、名古屋駅からJRで岐阜駅にそして墨俣行きバス停に何と学生が50名位並んでいる。聖徳学園大学でスクールバスなので我等は安心して乗車できました。
しばらく走ると、一面の水田です、終点の墨俣で下ります。最初は寺町です、寺の6軒位がお互いにくっ付き合っています。それぞれも墓あります、昔からの川沿いの墨俣部落の知恵の産物だろう。
さあ長良川沿いの堤防です、蒸し暑いが草の中を歩くと、懐かしい草木に会います。山ガールにヘラオオバコを教えて貰いました、花穂に白い糸のオシベの造形は感動します。アジサイ、オシロイバナ、ヒメジョオン・・・
4階建てのお城を登るが、曇り空で金華山や伊吹山がぼんやり見えました。
木下藤吉郎が作った一夜城は、木の柵で囲んだ小さな砦でした。お濠で弁当食べるが、人が少なくお城独占状態です。ダイサンボクに2輪位白い大きな花が咲いていました。かなり上の方です、望遠機能が必要です。
帰り岐阜駅のスロープを上ると、金ピカの織田信長そしてネムノキのピンク・ムラサキの南国の花、♪この木なんの木気になるの♪ CMソングはハワイのネムノキの巨樹ですね、小鳥が楽しそうにさえずっています。
1万歩超えました、日焼けしました、コーヒーで打ち上げです。
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