39℃という体温以上の猛暑が予想される中、8月の運営委員会が富士見台会館で開催されました。
「熱中症の心配がありますから、早めに終えて自宅で休養をとって下さい」という小松会長の
あいさつにもかかわらず今日も暑いいや熱い議論が続きます。
今日印象に残ったのは 10月の林与一さんを招いた鯱城会講演会です。
7月末の花水木だよりで告知したらもう申込が会長のところに11件届いたとか。
原則メールでとお願いしたにも関わらず、深夜に電話で起こされたこともあったそうです。
委員会の席上でも委員の中から8名の申込みがありました。
8月末に締め切って「38」の花水木鯱城会の割り当てを越えていると9月6日に抽選会の予定です。
この抽選をくぐりぬけても当日は自由席ということなので「少しでもいい席を」と、いやいや
「林与一さんおそるべし」です。
熱中症警戒アラート(気象庁)について
暑さ指数が33以上の時に都道府県単位で発表されます。
指数の根拠は湿度・日射輻射量・気温の三指標が根拠です。
熱中症搬送者の半数以上は高齢者(65歳以上)です。
熱中症対策について
1.不要不急の外出を避ける。
2.屋外での運動は原則禁止。
3.水分・塩分を適宜取る。
4.室内をエアコン等で涼しい環境にする。
5.散歩やランニングなどの人の少ないところではマスクを外す。
8月に入り1日と2日、そして本日3日も熱中症警戒アラートが出されています。
皆さんはご承知の事ばかりですが、改めて気を付けたいものです。