「茶屋ヶ坂第3公園」の清掃も今年最後となり、千種地域が担当しました。師走の青空のもと、寒い北風も無く小春日和に恵まれ
10名(男女とも5名)が参加しました。落ち葉の量もこの時期最高で、強い風のせいか、所どころで山盛りに積み重なっている風景が
見られました。また、銀杏の実の落下が激しく、枯葉をかき集める度に、あの臭い独特の匂いが立ち込め、何とも言えぬ雰囲気で
作業を行いました。一方、かき集めた「ゴミ袋」も枯葉だけだと軽いのだが、枯葉を集めると同時に銀杏も共に集める事となり、
どっしりと重くなって持ち上げ運ぶのにも一苦労しました。
　かき集めた「ゴミ袋」は、何と42袋。昨年1月より以降2年間においては「新記録」となりました。(過去の記録は、令和2年12月
5日：振甫地域での30袋)。まだ、場所によっては、枯葉と銀杏の実の混合ゴミは残っていたようだが、きりが無い事から、見渡す
範囲において良しとして終わりました。どっしりと重い袋は、土木事務所のゴミ収集車の職員にもご迷惑をかける事と思います。
本日の御参加の皆様、臭い雰囲気の中、本当にお疲れ様でした。

【写真の内容】　本日ご参加の皆様　　　苦労しながらの作業風景　　　　集めたり新記録のゴミ袋