花水木鯱城会

2022/12/28千種区の高台から山並みを見る

ボブ デュラン

 27日午後4時23分、自宅の前の団地の4階より、北に御嶽山3067mが西日を浴び白く輝いているので、思わず撮りました。24日の大雪で一気に巨大な真っ白な姿になりました、デジカメのズームアップを最大にしました。裾には春日三山の弥勒山、大谷山、道樹山です、金城学院の三角の塔も見えます。
右の東へ行くと、中央アルプスが夕陽を浴びて黄金色で神々しく連なっています。木曽駒岳2956m、三ツ沢岳、空木岳、南駒岳、南木曽山。

 最後は恵那山2190mです、前の山に比べて標高が低い分白くはないが堂々とした大きさです。私は高校で2回、大学で2回登った、懐かしの山です。それから猿投山へと下がって行来ます。
反対の西の左の方は位山、高賀山、能郷白山、金糞岳、伊吹山と続くが雲や夕陽で鮮明でないので割愛します。
詳細はネット検索で「名古屋からの山並み」とか「東山スカイタワーからの展望図」で分かります。山並みや星空も、冬の今は空気が澄んでいて鮮明です。

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