ラグビー観戦で元気をもらい、一年を締めくくり

楕円球(だえんきゅう)

「第73回全国地区対抗大学ラグビー大会」がパロマ瑞穂ラグビー場で開催されています。
全国大学ラグビー選手権に出られない地方校にとっては「もう一つの大学ラグビー選手権」でもあります。
パス・キック・スクラム・タックル等々全てが学生時代の思い出として残っており、
一途な心でひたすら楕円球を追い求めた青春時代が蘇ってきます。
全国8地区から学生ラガーマンが集いますが、
特に北海道・東北や九州の大学からは遠距離となり観戦応援は難しいです。
筆者は52年前、北海道代表としてこの大会に出場しましたが誰も応援はありませんでした。
果たして現在は何かの縁で名古屋に居ることから本日応援に出掛けました。
12/29寒風の中4ゲームを観戦し、全身に溢れる程元気をもらいました。
来年もそして10年後もパロマ瑞穂ラグビー場へ通うつもりです。

会員からのコメント

  1. 花咲じいさん より:

    半世紀以上前になっても学生の頃の思い出は、いまでも夢うつつで出てきます、懐かしいですね。本当に喜怒哀楽の毎日で密な仲間たちでした。汗水流したクラブ活動で40年間働く心身を作ってくれました。後期高齢者になっても、新しい考えや友や場所の好奇心を持とうと思います。じつは私は3週前にコロナに感染しました、軽い風邪でしたが、検査キットで陽性でした。名古屋市陽性登録センターに連絡したら、平熱で異常ないなら7日過ぎたら問題なしと簡単に言われました。いまや誰がコロナにかかっても不思議でありません。しかしながら感染すると、いろいろ面倒ですから、みなさま十分にお気を付けください。学ぶ門に福来ると思えば、楽しく幸せになります。でも10年は難しいので5年にします。

コメントを残す