書き忘れました、海上の森センターの所でホトトギスが鳴いていました、何人は携帯に録音しています。また、鳴いた、まだ鳴いている。春爛漫です、モンシロチョウ、モンキチョウ、シジミチョウも飛んでいます。
八草駅の帰り道の途中に、いつも寄る寛(くつろぎ)ギャラリーでコーヒータイムです、6年来の付き合いで、女性店長自ら我々を園内に案内してくれます。裏側の池の水芭蕉です、すごく大きい葉っぱです、東山植物園の10倍です、サトイモ科の仏炎苞の花を葉っぱを開いて見せてくれました。
あっ、ヒトリシズカがある、すると誰かがヒトリでないよ、一杯あるよ((笑)
ビックリするほど真っ赤な花の木がある、アカバナトキワマンサクです。最初は白色や黄色の花から、改良を重ねて赤色の園芸品種になったのだろうか。 次は紫色の草花がある、ショカツサイとかムラサキハナナとかオオアライセイトウと言われます。アブラナ科の花で食べられます、紫色の菜の花ですね。またミスミソウとかいろいろ教えてもらいました。山野草の好きな方には一度お越しください。
最後は八草駅になると、万歩計1万5千歩になり皆さん疲れてエレベーター、エスカレーター優先になりました。
友達より指摘あり、今鳴くホーホケキョはウグイスで、ホトトギスは初夏の渡り鳥でキョッキョ・キョキョキョキョと鳴く、訂正します。4月3日から始まる朝ドラ、らんまんは植物学者の牧野富太郎です、日本植物学の父と言われ、その天真爛漫な生涯をご覧ください。