淑徳大学 星が丘キャンパスの5階 多目的ホールで千種区社会福祉協議会主催の講演会が開催され、そこで受講者の皆さんにコーヒーを提供するボランティアに参加しました。
(コーヒーをサービスするメンバーに花水木鯱城会の会員が数名入っていますので、私も参加しました)
講演のテーマは「発達障害の子供たち 行動と接し方」その他の内容で、発達障害のあるお子さんを持つお母さんたち4名のグループによる経験、研究発表など様々な生き方をどう受け止めるのかなどなど、非常に勉強になる内容でした。
発達障害の子供は、私たちが見えている物・事の半分しか見えない、逆に私たちが見えないものが見える。
感じるサイズとかスピードも全く違うことがある。でも違ってもいいなど多くを教えられました。すべて受け入れようと感じました。
一般の受講者、障害を持つ親御さんなど約30名、淑徳大学福祉学科などの学生さん20名ほど、スタッフさん約10名で 総勢60名以上、映像等を駆使して熱心なトークが繰り広げられ、こんな活動があるのかと驚きの時間でした。
私は、お客様にコーヒーを提供する仕事をしながら講演を聞いていましたが、途中から約20人いる子供たちのうち会場内を走り回って声を上げる子供の面倒を見てほしいと頼まれ、一緒に走り回ることになりました。
汗びっしょりでしたが、とても愉快に遊んでもらいました。
社協では子供支援ボランティアを募集しているそうです。良ろしければ応募してください。
① まもなく開演です ② パソコンを使った説明 ③ 小さい子はこちらで
広報委員長を始め花水木から参加されたコーヒーサービス提供メンバーの皆さん大変お疲れ様でした。時代の求めるとても大事なテーマだけに真剣さが伝わってきます。社協では子供支援ボランティアを募集しているそうですが勉強不足で不知でした。このように広く伝える広報活動も極めて重要である事を思い知らされました。
私は社協の子ども支援ボランティアをしています。この日丁度私も淑徳大学の講座のお手伝いをしていました
コ―ヒーボランティアさんの活動もしっかり見ていました
子ども支援ボランティアは花水木ではわたしだけなので どなたか一緒に参加して下さる方有りませんか。