日本は1次リーグD組の第2戦(18日午前4時キックオフ)で、前回大会準優勝の強豪イングランドに12対34で敗れました。前半は互角なるも後半に地力の差が明確となり、ラグビー母国イングランドの底力を痛感しました。内容としては、FWフォワード陣は健闘するも、BKバックス陣に精彩を欠くゲームとなりました。そしてノートライに終わったことは完敗と言わざるを得ません。
このあと日本代表は29日にサモア代表と、10月8日にアルゼンチン代表と戦います。残り2ゲームに勝利してリーグ2位を確保し決勝トーナメントに進んで欲しいものです。
写真は BKスタンドオフ 松田力也 FWフランカー リーチマイケル ノーサイドの日本代表
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