10月1日 千種区民まつりが開催されました。当鯱城会がボランティアとして参加するのは4年ぶりのことです。参加メンバーは23名を数えました。
途中酷い雨降りに見舞われるような、あいにくの天気でしたが、緑のボランティアジャケットが、広い会場のあちこちで躍動しておりました。区の担当によれば、ボランティア参加者全体が少なくなっている中、当チームには大変期待しているとのことでしたが、その期待に十分応えられたのではないでしょうか。
私が見て回ったところ、お子様大喜びの豆汽車エリア、東・西の案内所、アンケート担当の皆さん、大活躍でしたね。駐輪場はやや暇でしたかね。
いずれにしろ、各エリアのメンバーはチームワーク良く任務についており、昨日今日ボランティア始めた素人ではないと思わせるに十分な印象でした。区役所が期待するのも納得できます。
今後もこの調子で行きましょうね。
ボランティア活動に関係ありませんが、来賓の河村市長が、区民祭りの賛歌を、燃えよドラゴンズの替え歌で、無伴奏(カッコ良く言うと”アカペラ”です)で歌われたことにビックリしました。さらにその記事が、現場に待機した中日新聞のバスの中であっという間に号外となり、配布されたことにさらにビックリしました。
これくらいで驚いていては、IT時代についていけないのは分かっていますが・・・
花水木鯱城会の有志23名の皆さん、4年振りの「千種区民まつり」へのボランティア参加は大変お疲れ様でした。生憎の天候ではありましたが大過なくボランティが遂行され花水木鯱城会の面目躍如と言う事かと思います。社会奉仕委員長の綿密な打ち合わせと緻密な計画と共に、いざという時の花水木パワーは強大です。これからも「地域に貢献する活動」を共に活性化して参りましょう。
私は、福田さん(28期)、坂野さん(32期)、白川さん(34期)と塚本氏(34期)の5名で子供の遊び場である「ミニSL」のボラ
活動を行いました。あいにくの降雨で果たして子供たちが来場してくれるのかと些か心配でしたが、開始10時より30分ほど経過すると、どうでしょう。どんどん列が長くなるではないか。降雨も特に午前中は小雨程度で済んだ事もあり、若い夫婦の子供たちがどんどん集まってきました。大人もミニ機関車に興味を抱き、「石炭で動かしているのですか?」「 蒸気で動かしているのですか?」「本物そっきりですネ」と子供以上に興味深々。私たちは時間を区切り交互に「受付の補助」
「乗車案内」「後車案内」「線路内侵入防止」「最後尾のボードの掲げ」等々活動しました。隣には消防自動車のハシゴ車
や風速60Mの風を送る車、そして警察のパトカーや自衛隊の車にもたくさんの子供たちが集まり、賑やかな雰囲気を楽しむ事が出来ました。担当者の皆様、本日は大変お疲れ様でした。
ボランティアの皆様、お疲れ様でした。 雨に見舞われましたが、終わってみれば、テントの中に逃げ込む事も無く、かえって涼しく快適でした。ステージでは警察官の方が ”与作” や ”高校3年生” を歌ってました。プロ顔負け、うまいもんでした。締めに”交通安全”と叫んでも終わりもお見事でした。お祭りはいいですね。メタセコイア広場は笑顔が溢れていました。皆様のご協力あってこその大会です。
鯱城会に入会しているものの、違った分野での
ボランティア/千種区消防署依頼/家具転倒ボランティアを午前午後6人で廻して一般市民を対象に啓蒙活動を実施しました。
何と言っても鯱城会の皆様の活躍がメタセコイア
広場を活発に動かしているなと思いました。
木村様・樫澤様 皆様雨の中お疲れ様でした。
区民まつりに参加しての感想