ボブ　デュラン

　1月26日金曜に、26期クラスOB６人と友達１人の計7人で、東山1万歩コースのハイキングをしました。
9時半に東山公園駅に集合して出発です、上池の三差路から山登りです、御殿山で休憩して整備されたコースを歩きます、富士見台からは御嶽山、中央アルプスと雪山が見えます、２，３日前の火曜、水曜の大雪で真っ白になっています。

　みな博学ですから、赤い実はこれはモチノキかな？あれはソヨゴかな？　葉の上に赤い実があるのがセンリョウ、葉の下に赤い実があるのはマンリョウ、グーグルレンズで調べようと楽しいひと時です。
曙橋から追加コースの植田山に行き、緑橋から更に謎の石像コースを歩きます。最後の東山公園駅で総計1万5千歩です。
リーダーの要望により、全員で昼食は池下駅のグリルプランセスでハンバーグランチセットとおしゃべりで疲れを取りました。

　最後に私が1月の星座のパンフを渡して言いました、今が1番寒いですが、強い北風が吹いたのでホコリが無くなり、星空がキレイでたくさんの星が見られます、宵の南東の空にオリオン座のベテルギウス、リゲル、オオイヌ座のシリウスと冬の大三角、ダイヤモンド・・・
あと、どこでも同じ悩みですが、シニアサークルは継続するために後継者選びに四苦八苦しています。特に26期クラスに限定すると、OBの平均年齢も80歳位になりました。ハイキングのように体力がいるサークルはそろそろ終了ですね。クラブや地域会なら若い期の方にバトンタッチできますね。

　それで、ハイキングのリーダーは前から鯱城学園仲間やシルバーカレッジ仲間や友達と手を広げて、10年間以上も年間計画し実行しているが、もう今まで通りにいきません、今後はどうするかはみんなと話し合って決めましょう。
三人寄れば文殊の知恵と言います、なんとかなるでしょう？