3月1日、快晴なのに風が強くとても寒い日になりましたが、千種台地域会9名、千種地域会10名の19名が参加し、「大須演芸場 寄席観賞会」を開催しました。
コロナ禍で客が少なかった頃のイメージがあり、がらがらの客席を予想していたのですが超満員の盛況でした。
本日の演目は、6人の噺家による落語と紙切り芸で、春風亭一蔵、柳亭小燕枝、入船亭扇橋の真打披露口上がありました。トリは春風亭一蔵による「竹の水仙」で、とにかく面白くて可笑しくて笑いに満ちた2時間半を堪能しました。
寄席の後は、宝寿司のランチ時間にぎりぎり間に合いました。19名が一斉に入店したため寿司ランチの出が少し遅くなりましたが、ちらし寿司(850円)がとても美味しく満足でした。その後、全員が喫茶店に行き両地域会の交流が進んだと思います。
千種台・千種地域会の合同行事は今回で5回目になり、年2回開催が定着してきました。地域会が違っても少しずつですが、きやすく会話ができるようになってきたと感じます。
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