海上の森ハイキング

ボブ デュラン

 3月29日に26期文化AクラスOB中心の、海上の森ハイキングをしました。前日は春の嵐があり、当日も午前中も雨が残るが、昼から一気に晴れる天気予報でした。リーダーからとりあえず藤が丘駅に午前9時半集合して、モーニングコーヒーで残念会しようメールが入り、私はハイキングスタイルで8時半に家を出て傘をさして雨の中、自由ヶ丘駅に行きました。なんと藤が丘駅午前9時半には7名集合しました。やはり雨もやんでいるので、決行になりました。

 リニモは満員です、ジブリパークの影響で外国人や春休みで学生や子供連れが多いです、やはり、愛・地球博記念公園駅で9割おりました。
最終八草駅で私達もおり、ハイキング中止の可能があったので弁当持参されない、私も含めて3名くらいがコンビニで握り飯や弁当やお茶を買い、出発します。懐かしい里山の道を歩き、愛工大の横の南門から、本格的な登山です。
雨で道が水浸し、繭玉広場で最初の休憩とり、物見の丘から、海上の森センター本館で昼食タイム頃には太陽が出てきました。

 ホトトギスが鳴いています、春爛漫です、吉田川から尾根道を登ります、もうツツジも咲いています、足元にはニオイスミレ、周りにはアシビ(馬酔木)、小花を付けたヒサカキの楽園です。しかし、大雨のため川の水門が溢れて、滑りやすい危険があり、倒木を足場にしてロープでなんとか通過できました、そこで、若い男女の学生グループとなんと数人は短パンでした。
やつと汗びっしょりで三角点の頂上に到達、遠くに伊吹山、名古屋駅の高層ビル群、愛・地球博の大観覧車がみえる、パノラマです。

 今度はいま来た道を、戻ります、森林浴を満喫します、センター本館から、繭玉広場から、そして、いつも、打ち上げするギャラリーくつろぎ寛でコーヒタイムです。古い庄屋を改造した、古民家カフェの趣です、庭には山野草が色々あります、女主の方が色々教えてくださいます。
最後ですが、家に午後4時半に帰り、2万歩ありました、かなりハードワークでした。今回はベテラン中心でしたので、決行しましたが、初心者にはお勧めできません。やはり、80歳くらいになると、万が1の事故も考えて、さらに慎重さが必要ですね。

海上の森ハイキング 続 写真

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