屋外は初夏の雰囲気だが、屋内で開催した「コーヒーサロンサークル」は、薗田氏(37期)による「サックス演奏」で、屋外以上の
熱い盛り上がりで、モチベーションが高まるばかりの雰囲気でした。「サックス演奏」は、「高原列車」から始まり、「恋の季節」
「いつでも夢を」「いい日旅立ち」「思い出酒」を参加者全員で唱和し、他、「サックス演奏」独自による「星に願いを」と
「サントワマミー」等を演奏していただきました。また、演奏の休憩時間には、「花水木鯱城会ハーモニカ同好会」の小出代表
はじめ当スタッフである山本氏と後藤氏の3人による「ハーモニカ演奏」により参加者の唱和を頂きました。一方、何時もお馴染
みの大澤氏によるマジツクもご披露して頂き大いに盛り上がりました。
花水木鯱城会の小松会長のお話では、日泰寺近くの「老人ホーム」の担当者が、私達の「コーヒーサロン」について、何処から
耳にしたのか、是非参加して楽しい雰囲気を味わいたいとの要望があった旨、伝えられ是非参加していただこうと言う事になりま
した。日ごとに私達の「コーヒーサロンサークル」が巷に広がりつつある事は、非常に力強い事であり、より一層素晴らしいもの
にしたいと念願致しております。
なお、37期生の新会員で11名の方が来る6月よりスタッフとして活動していただく事となっています。大所帯という嬉しい悲鳴
となり充実したスタッフ形成となり大いなる励みとなります。
本日ご参加のスタツフの皆様、大変お疲れ様でした。次回は6月5日(水)で、マジックショーも予定しております。
お時間のございます方は、是非ご参加下さいませ。お待ち申し上げております。
【写真】 本日参加のスタッフの皆様 薗田氏による「サックス演奏」 ハーモニカ同好会のご三人
コーヒーサロンサークルの風景
音楽って神秘的ですね。
コーヒーサロンではハーモニカ・ウクレレ・キーボード・アコーディオン・サックス等々実に様々な楽器演奏を間近で楽しむことが出来ます。しかも演奏者は花水木会員の仲間で身近な存在であり、臨場感あふれる会場の雰囲気は訪れた人誰もが「音楽の感動」に酔いしれます。思わず手拍子をしたり口ずさんだり、テーブルに用意された歌詞カードのファイルノートも合唱に大活躍。楽しいひと時があっと言う間に過ぎ去ります。
特にデイサービス通所者の高齢者の皆さんの、「もっと聴きたい」「心にしみる」「ジーンとする」といった比較的穏やかな受容的な感動や,「歓喜する」「心が躍る」「帰りたくない」といった感情を爆発させるような表出的な感動を見るにつけ、音楽って神秘的だなあとつくづく感じます。合わて「抱腹絶倒」のマジックショーもあります。皆さん是非お出掛け下さい。