ボブ　デュラン

　4月30日、今日は花水木だより等の封入り作業です、西崎町社協に午前9時15分に近くの駐車場に車を入れて行きました。もう15名位いて満員です、新年度のため7枚を入れて、その他色々入れて、手際よく10時には終了です。
地域長を乗せて、自由が丘小学校南でおろして、残りの配達員5名に届けました。最後に私の担当3名分配達して11時に終了です。

　途中で出会った花を紹介いたします。最初は消防署前のナンジャモンジャです、ヒトツバタゴとも言いモクセイ科の落葉高木で街路樹に人気です。まるで新緑に降り積もる粉雪、国内自生地は木曽川流域と対馬のみ。本当にこれはなんじゃもんじゃと叫びたいですね。
次はハリエンジュの白い花ですね。日本では一般にハリエンジュのことをアカシアと呼んでいるが、植物学的にはハリエンジュが正式名です。しかし、「アカシアの雨に打たれて死んでしまいたい」と西田佐知子が、石原裕次郎が「アカシアの花の下で」と歌ったので・・・風情がありますね。

　最後は赤紫色の鮮やかなシランとコデマリ、バラ科シモツケ属も今の季節にふさわしいですね、ただ最近はあまりにもあわただしく、温度が上昇するので、植物も野生動物も対応できないですね？　最近に森林公園で正午頃にイノシシが人間を襲った？　臆病なイノシシは日中に草むらに隠れて寝ていて、夜中に起きてドングリ等食べると言われるが、異常気象の影響だろうか？