第一回 地域長会議を開催

風神雷神(HP担当)

梅雨に入って蒸し暑いけど雨の降らない曇り空の名古屋です。
今日は午後1時から千種区社会福祉協議会の研修室をお借りして役員会、そのあと地域長会議です。
役員会が問題なく終わって3時から今年度第一回の地域長会議です。
7つの地域会から地域長、地域幹事のお二人が出席して活動の様子、抱える課題についてお話いただき
情報交換と解決の糸口を探ります。
悩みは高齢化と後継者不足、今の日本社会と同じです。(特効薬がないのも同じ)
日頃のきめ細かい地道な活動で乗り切っていこうとみんなで気合をあわせました。
会議の後は日頃お世話になっている社会福祉協議会の花壇の整備をして散会しました。
その後、某所で「地域長会議の夜の部」が開催されているという情報が入り潜入してみたところ、なんと
「午後の部」欠席の某地域長も加わり七地域長と小松地域委員長(会長兼務)で何やら親密な(怪しい)雰囲気が
漂っています。特ダネかと思ったところ「親交を深めているだけだよ」と会長兼委員長のお言葉。
令和の時代になっても昭和が恋しい我々です。(かなり作者の憶測が入っています、ご容赦願います)


① 地域長会議の様子       ②地域委員長(会長兼務)と 地域長・地域幹事がそろって       ③ 「夜の部」を激写

会員からのコメント

  1. 楕円球(だえんきゅう) より:

    今月6月22日に2024年版の高齢社会白書が発表されました。
     親友が「たくさんいる」と答えた65歳以上の割合は7.8%にとどまり、前回調査の18年度の24.7%から大幅に減少。人と話をする頻度は「毎日」が72.5%で、前回90.2%から大幅に低下しているとの調査結果です。そこで吾輩は急遽地域長会議夜の部懇親会に友情参加させてもらい、親友は「たくさんいる」と自己暗示を掛けています。美食と美酒に見舞われ幸せな瞬間でした。

  2. より:

     実は小生も6月22日中日新聞の朝刊の1面と社会面に大きく記事となって掲載されていましたので、この第1回地域長会議にご披露しなければと記事の切り抜きを持参したのですが、さすが小松会長、先を越されてしまいました。
     日本は及ばす世界各国における “大きな悩み事 “となって参りました。新聞の社会面の記事には毎日のごとくと言って良い程、「一人暮らしの孤独死」が報道されています。本当に悲しく、情けない社会情勢となって来ました。これらの記事を拝見し、他人ごとでは無いとの気持ちで日々暮らしていますと同時に、やはり先ず健康である事、健康であれば何事も能動的な行動がとれる事、そして出来るだけ外出し、可能であれば友人・知人と接し、何の目的もないとしても、又たわいない話題であるとしても世間話しに徹する心構えを持つと言う事、そうした日常の行動よって「仲間や生きがいをつくれる」のではないでしょうか。私は幸福者と自負しています。それは何故か? 花水木鯱城会という仲間の組織に在席しているからです。学園を卒業して直ちに鯱城会に入会し、サラリーマン時代のような縦の社会でもない素晴らしい仲間の皆さん方と共に活動できる、こんな幸福はないと思っています。体を動かす事が不可能となれば、諦めなければならないが、上を向いて歩きたいと常々思いつつ日々邁進しています。小生今年満87歳を超え、90歳までは何とか…と考え
    皆さんの足でまといにならない程度に頑張っていきたいと思っています。歳なんかくそくらえ!です。

  3. 楕円球(だえんきゅう) より:

    絆さんに負けぬ様頑張る!
     絆さんには何かにつけ常に心配り頂き本当に有難うございます。どんな些細な情報でも花水木会員の皆さんのお役にたてることなら‥と言う熱い想いは絆さんの日頃の言動から教わった習慣です。自分の能力を信じて抱く自尊心・自負心・プライド、即ち「日本人としての矜持」は常に持ち続けねばならないと思っています。

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