花水木鯱城会

2024/07/18月1回の「クッキング同好会」開催!

 朝から好天気に恵まれ、兎に角 暑い!!どうやら「梅雨明け」なのか?
月1回の「クッキング同好会」を伊藤邦夫シェフのもと、千種区社会福祉協議会2階のクッキング室にて12名(男性7名/女性5名)
の参加者で開催しました。今回、新規加入者の37期生・宮内さんが堀場代表からご紹介いただきました。徐々ながら、新規加入
者があり楽しくなって参りました。今回の料理は「ハンガリー風・チキンのパブリカ煮込み」です。
【材料:2人分】
鶏のモモ肉 1.5枚、パプリカ1/2個、トマト1/2個、玉ねぎ1/2個、ニンニク1粒、サワクリーム30g、スープ150ml、パプリカ粉
小匙2、バター10g、オレンジワイン50ml、片栗粉大匙1、塩胡椒適量、パセリのミジン切大匙1、ピーマンミジン切大匙1
※ オレンジワイン = 琥珀色、13度、緑色のブドウで種と皮を除く果樹だけで発酵、主にクセのある料理に使用し、中華風など。
【作り方】
1.トマトの皮は、湯むきにして1cm角切にし、玉ねぎ、ニンニクは「みじん切り」にし、もも肉は、「ひと口大」に切る。
 パセリは、ミジン切りにしておく。
2.ひと口大に刻んだチキンは、ビニール袋に入れて手揉みする。次に、胡椒、塩、コンスターチ(片栗粉でもOK)を入れて更に揉
 む。「まな板」に袋を置き、手のひらにて揉むと効果あり。
3.チキン袋から取り出し、同じフライパンで、みじん切りにした玉葱とニンニクをバターで炒める。
4.最初は強火で、ミジン切りした玉葱とニンニクを良くかき回し、玉葱が「透き通った色」になれば、パプリカとトマトを入れて、
さっと軽く炒める。
5.4.の中にチキンを戻して、オレンジワインを入れて、アルコール分を飛ばしてから (アルコール分が飛ぶと旨味が残る)、スープ
とパプリカ粉を入れ、「とろ火」で煮詰める。
6.沸騰してくると中火にする。澱粉を入れる事によって「とろみ」が出てくる。
7.5にサワクリーム(大匙1杯)を加えて、3分間煮込み、塩胡椒で味を調える。
 ※ サワクリームは、生クリーム + 乳酸菌。もしなければ、ヨーグルトでもOK。
8.器に盛ってから、パセリのみじん切りで散らし、料理の美味しさを引き立たせる。
9.細いパスタ、カッペリーニを湯がいたものを添えて出す。マッシュポテトでも良いし、ピラフライスなども良いと思います。
 以上、簡単な料理ですので、一度お作りになってみては如何でしょう。

【写真】本日の参加者      本日の完成した料理     左から大澤氏、堀場氏、間淵さん

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会員からのコメント

  1. マリン より:

    クッキング同好会のみなさん、とても美味しそうですね。色彩豊かで、生き生きした料理ができあがってきますね?私の18番はにぎり寿司です。簡単です。夫の18番はタケノコの入った春巻きです。料理はあまり得意ではありませんが、料理を綺麗に、カラフルに盛り付けをし子供の誕生日会は部屋中飾り付けし、度々パーティをしていました。
    家でモーニングサービスをして、朝、沢山の人が集まる場所にするのが40年前は夢でした。

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