9月15日(日)、千種児童館としては、毎年開催する恒例のイベント「こどものまち・ちぐさ」に、主として花水木鯱城会社会奉仕委員会が
お手伝いとして参加致しました。午前10時開始で午後3時半に終了致しました。
この「イベント」は、主として小学生達(上野小学校)に「こどものまちの店」の運営を任せ、来客者に楽しんで頂く「イベント」です。
私達鯱城会の10名は、それぞれの担当ブースでお手伝いをしました。因みに、来場者の「受付」は石山氏(30期)が、「市役所」の担当は、
中山委員長(31期)と野田氏(31期)、また、「コイン落とし」と「おかし釣り」のブース担当は、加藤さん(34期)、小澤さん(37期)、筆者・
脇所(39期)の3人が担当、「ハローワーク」と「宝くじ」のブースは、二宮さん(32期)、片山さん(33期)、波多野さん(33期)がそれぞれ担当し、
大澤氏(32期)は取材とお手伝いとして参加致しました。
この度の「イベント」の運営は、さすが児童館のスタッフであると感心させられましたが、小学校の高学年生徒が、それぞれのブースの
「店長役」をこなし、低学年のスタッフを上手に指導されていました。
この「イベント」の主な流れを説明しますと、先ず来客者(主として小学校生)は、受付して「市役所」で「市民カード」と紙幣(300スター)を
貰って出店でお金を支払ってお遊びをする。また、手持ちのお金を使い果てると「ハローワーク」に出向いて、店でのアルバイトを斡旋して
もらうという全くユニークなシステムを構築されていて、時間帯に応じて、アルバイト先の「店長」のサインを貰い「銀行」に行って
賃金支払いを受ける。
そしてそれを糧に再びお遊びをするという仕組みで、お店によっては、アルバイト人員でごった返す場面も見受けられました。
他の出店は「射的ホール」や「雑貨屋」そして「ワイワイ食堂」などがありました。
私達の年齢からみれば、孫たち否、ひ孫たちのような年齢の子供達と1日お遊びをして「童心」に立ち返ったような心境で、楽しく愉快な
時を過ごす事が出来ました。本日ご参加の鯱城会の皆様大変お疲れ様でした。
9月15日「こどものまち・ちぐさ」でのイベント風景
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