花水木鯱城会

2024/12/25Xマスの森林公園の散策

ボブ デュラン

 12月25日Xマス森林公園に行きました。風邪気味なのでショートコースにしました。森林公園北門に駐車して、入口で職員の方が今日の早朝、岩本橋でイノシシ出たので注意してくださいと。それと花の樹の実の写真を買いました、クロガネモチ、センリョウ、ソヨゴ、ナンテン、フユイチゴ、マンリョウ、ヤブコウジ、タチバナモドキ、ムラサキシキブ、イヌツゲ、ヒサカキ。
歩きながら花マップを見て探そうとしました、園にはシニアの方々とそこそこ会いました。

 最初にタチバナモドキに出会いました。それからこどもの森とA湿地に行きました。あちらこちらに標識もこどもの用に、「教えて森ずきんちゃん」とカラーで簡明な説明と絵が添えてありました、イノシシ注意も、シニアにも分かりやすい。
郷土の森から、展示館前の山野草園で、カメラを持ったシニアの方と何となく話していると、カメラの映像を見せてくれました。そこにアサギマダラの孵化を見つけて、私が驚いていると、彼が私を展示館内の実物に連れてくれました。そこにプラケースの中にサナギから孵化したばかりのアサギマダラがぶら下がっています。初めて見ました感動しました。

 そして、明日には飛び出して南へ行くのだろうか?南西諸島まではたして何パーセントの蝶がたどり着けるだろうか?クリスマスの真冬の中に?
残念ながら時間がきたので、駐車場まで戻りました。

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会員からのコメント

  1. ボブ・デュラン より:

    携帯のラインにもアサギマダラの孵化を紹介しました。友達からその後の心配のメールがあったので、今日私は森林公園にそのことを電話しました。アサギマダラの孵化した後は、館内で飼育する事でした。まさか冬の旅立ちはありませんでした。でも館内で飼育すると言っても、キジョランとかフジバカマ等の植物栽培から温度管理等が大変ですね、しかし自然ウォッチのサークル等のボランティアなどの応援もあって飼育できるのでしょう。アサギマダラの孵化に携わっている多くの方々に感謝いたします。

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