花水木鯱城会

2025/01/08植物園散策

ボブ デュラン

 1月8日午前11時半、私は植物園の星ヶ丘門から入りました。正月気分も終わり、人も少なくなりました、しかし、その分植物が好きな方が多いので、なんとなく話すと話が弾みます。まだツワブキが咲いている、赤い実のセンリョウに混じって黄色の実のキミノセンリョウがある。いつもより遅がソシンロウバイも咲きだした、ミツマタも。

 お花畑のてっぺんに登れば、東山タワー、駅前の高層ビル群、養老山脈、雪の鈴鹿山脈も眺望できます。またてっぺんではドングリの説明もあり、スロープでドングリをいっぱい付けたアラカシに目の前に出会います。トイレもそばに素晴らしいキッズ、障害者用などホワイト色です、私達シニアにはありがたいです。下りると休憩所の裏にタラヨウの赤い実がびっしりとついている、また独特なセンダンの実もありました。
登りと反対の道を下れば竹林に入り、中国産園ではヒイラギモチの赤い実を見つける。花園橋の手前のスロープにピンク色の花を付けたサザンカ?に出会う。疑問なので植物園会館のボランティアに聞く、食事中なので後で確認するとのことです。

 植物園会館の展示会は「木の実~ひろがる種子」です、ドングリ、松ぽっくりが一杯です。
時間がありません、急いで帰ります、途中の合掌造りの家では「春の七草」が展示あり、90分の森林浴は終了しました

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植物園続写真

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