城山地域会「紅葉狩りと食事会」

令和3年12月3日 だえんきゅう(楕円球)

12月3日、絶好の秋日和に恵まれ、城山地域会の「揚輝荘紅葉狩りと覚王山月見すし食事会」を開催しました。コロナ禍でなかなか地域会を開催できませんでしたが、M地域長そしてK地域幹事の手配により二年ぶりの開催です。今回は12名の参加(16~32期)でした。
揚輝荘(千種区法王町)は一万坪の敷地に(株)松坂屋の初代社長伊藤次郎左衛門祐民によって大正から昭和にかけて構築された別荘です。現在は7千坪の面積を誇り北庭園(無料)と南庭園をゆっくり散策することが出来ます。南庭園にある聴聞閣は入館料一般300円(敬老証明書にて100円)、覚王山の歴史と共に揚輝荘の隠れた一面を知ることが出来とても勉強になりました。紅葉真っ盛りの揚輝荘は、地下鉄覚王山駅から徒歩約10分と訪れやすく覚王山日泰寺の東隣と言う事から、多くの参加者が改めてゆっくり時間を取って来てみたいとの感想です。
揚輝荘から徒歩7分の月見すしの寿司ランチはリーズナブルでお徳用且つ美味でした。会の初めにM地域長から新会員紹介、K花水木会長から方針説明、K花水木副会長から活動予定・ボランティア活動予定・花水木だよりの発行予定等の説明がありました。途中吉田顧問から「今年の立浪ドラゴンズは期待できる」と場を盛り上げて頂き話題も尽きず盛会の内に幕を引きました。
(注)集合写真撮影の際には敢えて一時的にマスクを外しています。

城山地域会「紅葉狩りと食事会」

会員からのコメント

コメントを残す