花水木鯱城会

2025/04/18令和7年度「カラオケ同好会」開催

 新年度に入ったため「カラオケ同好会」では、総会(打合わせ会)をカラオケ星ケ丘店にて先ず、9名の参加者で開催致しました。先ず
1.令和6年度の会計報告が樫沢代表より報告があり、開催ごとの領収書の添付書類は会員への回覧のもと、全員一致で承認いたしました。
2.役員等の選出では、樫澤代表(31期)が留任。幹事には杉浦秋子さん(32期)が、会計には山口勝弘氏(30期)がそれぞれ新任されました。
3.年会費については、一応1、000円とすること。但し今後開催の2回目までは、繰越金等の関係から徴収しないことに決定
4.今後の出欠確認については、原則「カラオケ同好会ライン」にて行う事とする。且つ、参加の可否は開催前日までに連絡する事。
5.会則については、現状を鑑み新しく設定する事とする。
6.その他として、参加者はそれぞれの「エントリー曲」の入力ついては、各人自ら行う事とする。
以上の取り決めにて終了致しました。

 その後は、三越星ケ丘店内にある「四季を味わう・たごさく」
より立派なお弁当を調達し皆さんで召し上がりました。大変美味しいお弁当でした。食後の一時休憩のあと午後1時過ぎから、本来の「カラオケ」にその後2名も加わり、計11名で歌唱に入りました。

先ずトップバッターとして増田氏の「南部セミしぐれ」から始まり、小島氏の「雨の御堂筋」、杉浦さんの「雨の慕情」、伊藤さんの「人形の家」、加藤さんの「四つの願い」、いきなり
根上さんと山口氏によるデュエット「二人の大阪」、山口氏の「メモリー」、根上さんの「わかって下さい」、樫沢氏の「初恋によろしく」、加藤氏の「昭和・平成・令和を生きる」、脇所の「男宿」、二宮さんの「北の旅人」他、午後4時過ぎまで1人辺り4曲を唄ったように思われます。

それだけ皆さんそれぞれ熱唱で、声の張りや感情を込めた唄いなど、それぞれ歳を
重ねても、そのパワーは素晴らしく、カラオケってこんなにも、声だけでなく身体にも力強くしてくれるものなのだと感じた次第です。

 帰路は自転車で帰宅しましたが、千種体育館近くの大通りの左右には我が千種区の木である「花水木」が今時期的に満開で、薄桃色や白い花が街路時を埋め尽くしており、気候と共に清々しい気持ちでペダルを漕いで帰宅致しました。
本日のご参加の皆様、午前からの長時間お疲れの事だと存じます。本日は、大変有難うございました。

会員からのコメント

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