花水木鯱城会

2025/05/16新規加入者お二人を迎えての「カラオケ同好会」開催!!

 この度、38期生のお二人の加入で大いに盛り上がった「カラオケ同好会」を開催致しました。新規加入者は、仙田正典氏と寺村悦子さんです。ご両名とも「下手だから」とご謙遜仕切りでしたが、どうしてどうして、選曲もそうですが、お上手でさすが!と驚きました。

 今回は、参加者が多く13名(男性10名/女性3名)でしたが、相変わらず男性社会なのには些かガッカリしているのは私だけでしょうか?
何時もの大広間を拝借し、13名だと些か窮屈な面もありましたが、そこはそれ、熱が帯びてきますと、何のそのおかまいなしに熱唱一途でした。午後4時15分に終了しましたが、さすが13名ですと一人3曲歌うのが精いっぱいの時間でした。

各人最初に唄われた曲をここにご披露致します。
 水野氏「時代屋の恋(堀内孝雄)」、後藤氏「芭蕉布(沖縄民謡)」、加藤氏「緑の地平線(石原裕次郎)」、増田氏「高山の女(大川栄策)」仙田氏「涙の乾くまで(西田佐知子)」、寺村さん「糸(中島みゆき)」、加藤さん「東京ブルース(西田佐知子)」、山口氏「関白失脚(さだまさし)」、脇所「東京ラプソティ(藤山一郎)」、二宮さん「珍島物語(天童よしみ)」、水野氏「ふるさとの話をしよう(北原謙二)」、樫澤氏「東京の屋根の下(灰田勝彦)」以上13名に最初の選曲にて歌われました。

この選曲中で、山口氏が唄われた「関白失脚」の歌詞には、サラリーマンの悲哀を唄っていて、今の世相をビッタリと表した歌で、心にジーンとするものを覚えました、私達の年齢ですと一応、サラリーマン時代を卒業したものの、現況は、我々の時代よりも一層厳しいものとして伺うことが出来、本当にこの歌詞には心が痛む思いで聴講しました。良い歌詞ですね。

一方、ベテランの加藤氏の唄われた「湯島の白梅」歌手:原田悠里の唄には歌謡浪曲交じりで、さすが加藤氏だと心に響くものがありました。ここに集まる皆さん方は、それぞれ特徴を発揮されるために、開催ごとに新しい何かを掴む感じで聴講しています。
 樫澤代表の話では、来る11月14日(金)には、北区鯱城会のカラオケ同好会との合同カラオケ会を開催する旨の説明がありました。初めての企画ではありますが、胸の高鳴りを覚えました。もっともっと上手に唄わなければと……。

 本日ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。次回も宜しくお願い致します。参加・不参加は必ず2~3日前までに樫沢代表までご連絡下さい。
 

PDFをクリックで添付資料を確認 PDF

5月16日カラオケ同好会での開催風景

会員からのコメント

コメントを残す