

待ちに待った12月最初の「コーヒーサロンサークル」での「クリスマス音楽祭」を開催しました。
主な物の飾りつけは前日に行い、5日の当日の午後一番においても「クリスマスツリー」その他の飾りつけを行い、午後1時に本番スタートとなりました。
本日の開催スケジュールは、下記の順番となり分刻みの進行でしたが、結果は上手くいったと思っています。
前宣伝も効果があったのか来客数は、受付確認だけでも27名もあり、多忙でまだ確認できなかった顧客が3~5名いたかもしれません。
通常の開催時でのご来客数は、多くて14~5名で、平均10名少々から致しますと、今回はかなりの人数になったものとなります。
その上、「在宅サービス」の通所者さんが23名おりましたので、座る椅子を調達するのにスタッフは苦労致しました。
本日のスケジュールは……先ず、毎回演出恒例者である大澤氏(34期)による「ウクレレの演奏」と共に「グー・チョキ・パー」の体操で身体をほぐして頂きました。
次いで.薗田氏(37期)によるサックス演奏でクリスマスソングオンリーで「ホワイトクリスマス」及び「赤いお鼻のトナカイさん」の2曲を演奏して頂きました。
次に、薗田氏のサックス演奏と吉本さん(千種区社会福祉協議会職員)のピアノとの合同演奏で「サンタが街にやってきた」と「ラストクリスマス」の2曲を演奏して頂きました。
次に、薗田氏のサックス演奏と樫澤氏(31期)のスチールギターによる豪華な演出で「テネシーワルツ」を演奏して頂きました。
何とも言えない雰囲気となり映画のシーンが頭全体に蘇って参りました。次は、樫沢氏と吉本さんの共演で「ウインターワンダーランド」を演奏して頂きました。次に、在宅サービスの職員3名による「ハンドベル」による演奏もございました。
そして、ここからは「コーヒーサロン」初出演の「フォークグループ」の奥井様、林様の女性2名と山影様の男性1名によるフラダンスと歌の披露がございました。
先ず林様は樫沢氏のスチールギター演奏に合わせて「南国の夜」のフラダンスの紹介がございました。ハワイ調の衣装で着飾り、身のこなし方も柔らかく流れるようなダンスの演出で目が釘付けとなりました。
また、同じく林様や奥井様、山影様のご3名による「きよしのズンドコ節」「瀬戸の花嫁」「高校3年生」「恋の季節」「川の流れのように」等々唄われ、この間奥井様はピアノ演奏もされていました。最後に山影氏一人による「高原列車は行く」の歌でお開きとなりました。
開始は1時過ぎで、演出時間は僅か1時間20分程度という誠に短い時間帯ではありましたが、内容は充分過ぎるほど充実し、心に残る演出で終始したものと思います。「大盛況!!」「大成功!!」でした。
スタッフの皆さん大変お疲れ様でした。大成功に終わりました事、改めまして深く感謝致します。
次回は、来る23日(火)開催です。何卒、今回に劣らぬよう成功に導きましょう! 有難うございました。
12月5日「コーヒーサロンサークル」の「クリスマス音楽祭」の開催風景

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