ウィメンズマラソン ボランティアに参加しました

社会奉仕委員長

少々遅くなりましたが、3月13日行われました名古屋ウィメンズマラソン ボランティアに参加されました
花水木鯱城会の皆さんの模様を社会奉仕委員長 樫澤さんのレポートで紹介します。

今日は暑かったですね。熱中症を心配しなくてはいけない一日でした。
 今年は午後からの任務になったため、エリアに到着した時、すでにトップグループはゴールインしておりましたが、
3時間を切る高速ランナー達のカモシカのごとき美しいフォームは充分鑑賞することができました。
 花水木鯱城会ボランティアチーム30名は、3つの島(グループのこと)に分かれて、40㎞地点で給水を担当しました。
コース整理任務はここ数年連続で経験していますが、給水担当は初めとの事です。
40㎞地点と言えばゴール直前で、市民ランナーとしてリタイアせずここまで走れたこと自体称賛に価しますのに、
なお「ありがとう」「いただきます」などと言われると、こちらも心から「がんばってねー」と言いたくなります。
マスクとフェイスシールドをしてしか声をかけられないのが残念です。
 40㎞地点給水所には5つ島が有るのですが、ランナーは給水所を見つけると一番手前の島でカップを取るので、
1、2島担当は補給が間に合わず大混乱に陥ります。
あまりの混乱に応援を頼まれ、わが花水木鯱城会チームから助っ人を出すほどでした。
 私たちは、よりゴールに近い3、4、5島を担当しましたが、やはり3島の担当が一番忙しかったようです。
今回は30名を単純に3分割して島を作りましたが、連続島の場合5:3:2くらいの比率で分割するべきでした。来年の反省点です。
 また、ボランティアウエアのまま食事や休憩に行かない事、体温チェックシートは当日分まできっちり書いて提出すること、
など不徹底な部分が有り、これも修正点です。
 こちらから一方的に指名したにもかかわらず、各島リーダーの皆さん、見事に役目をこなしていただき、
ありがとうございました。
前チームリーダーに適切なアドバイスをいただいた事と合わせて感謝いたします。

会員からのコメント

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