「楠荘はつらつ(自由が丘)」ボッチャ体験会開催!
8月30日(火)自由が丘にある「楠荘はつらつ会」が楠荘団地の集会所にて、私たち「CHIKUSAボッチャ
広めたい」により、ボッチャ体験を開催致しました。今回、私たち「広めたい」は、花水木鯱城会から
3名、広めたいより2名、計5名が参加指導致しました。
一方、楠荘の皆様方は、コロナ禍による “三密”を回避するため、総勢24名のところ、12名ずつ時間分けを
して実施し、「広めたい」の代表・二宮氏(30期)より参加者に対して、「ボッチャの経験有無」を尋ねると、
6名が経験しており、18名の方は、本日初体験でした。
ボツチャ競技について簡単なルール及び競技の方法等について説明後、赤色・青色のカップ2個をコート内に
置き、その間をボールを投げて通す軽い練習を行つたあと、3人体制のトーナメント形式で競い合いました。
コートは正式な大きさとしては、縦12.5m、横6mですが、集会所の面積の関係から縦7m、横4mの縮小設定
の上、競い合いました。
初経験者の割には呑み込みが早く、ジャツクボールにピタッと寄せるなど、白熱した試合運びとなりました。
全ての試合終了後、主催者の話では、参加した方から「とても楽しかつたわ」との評判で、また近い内に再度
経験したいとのご意見もあったとの事でした。
ボツチャにつきまして簡単に解説致します。
日本では、2017年「リオオリツンピック」でのチーム戦で「銀メダル」を獲得した事から知名度を上げ、チーム
性の高さから障害の有無を問わず、誰にでも参加できるスポーツとして、じわじわと人気を高めつつある競技と
なってきました。
特に、昨年の「東京オリンピック」では、個人戦で杉村英孝選手が「金メダル」を獲得し、混合ペアBC3でも
「銀メダル」の獲得、混合チームBC1-2でも「銅メダル」獲得という素晴らしい功績を挙げると共に、全国
このオリンピック人気を介して、ボツチャ競技が、健常者も含む老若男女に浸透し、今や人気のあるスポーツと
して育って参りました。
花水木鯱城会の皆様、この簡単で楽しいボッチャをご経験してみませんか。
体験の模様をPDF画面にも収めてありますので、こちらもご覧ください。
<ここをクリック> 8月 30日 ボッチャ体験模様
ボッ茶、おっと間違いました。楽しそうですね。どんどん広まっていきそうです。皆さん、表にはどんどん出るようになり、デニーズやコメダでは大声で笑って騒いで、そして出入り禁止になりそうですね。品よくお楽しみくださいね。