織田信長歴史講演会で新知識!

楕円球(だえんきゅう)

織田信長歴史講演会「興味深い歴史の真実に触れて」
令和4年9月11日(日)14時から、歴史講演「若き信長・信勝(信行)兄弟の葛藤と、末盛城界隈の家臣たち」(講師:歴史ライターの水野誠志郎氏)を受講しました。場所は花水木鯱城会の特別会員吉田誠氏が主催の「覚王山すぺ~すR」、講演後はコーヒーとお菓子を頂きながら講師を交えての歓談もありました。第1回の本日は「父信秀とあとを継いだとされる信勝と末盛城(現城山八幡宮)」。日頃は地元の氏神様として参拝する城山八幡宮の知られざる歴史を知る事となり有意義でした。
〇信長の時代の名古屋は海が今より内陸に入り込んでおり、弥冨~蟹江~熱田神宮~笠寺~鳴海~大高は海に面していた。
〇川の流れは今と異なっていた。
〇尾張と三河を結ぶ二本の主要街道(尾張八郡に知多は含まれず)。
〇信長は30歳の時に尾張の覇者としての意識変革から小牧山城を築城した。
等々、興味深い歴史の真実に触れ大いに勉強させて頂きました。第2回・第3回の講演がとても楽しみです。その内容は下記のPDRを参考にご覧下さい。
写真中央は講師の水野誠志郎先生。写真右は「覚王山すぺ~すR」建物と吉田誠先生(花水木鯱城会顧問)。

ここをクリックして見て下さい・・織田信長歴史講演会の案内パンフ

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