1月15日 社会奉仕委員4名で、児童館のお正月遊びイベントのお手伝いをしてきました。会場つくり、受付のお手伝い、子供たちの遊び相手などです。
開場前から、待ちきれない子供たちが列をなす人気ぶりで、受付の2人はいきなりフル回転の活躍です。一方遊び担当は、かなりの年少さん相手ですので、何かを伝授するというより、一緒になってキャーキャー騒ぐということが主な仕事です。最近ではゴキブリが出たとき以外、キャーキャー騒ぐことも無くなって来ていますので、1時間ほどですっかり疲れます。
少し前に千種区社協が主催して「つながり川柳」募集が有り、入賞作を集めて「つながりカルタ」なるものが作成されましたが、今回初めてライブで実施状況を見ました。取り札がA4サイズと大判なので、小さな手が5つも6つも重なり、誰が取ったのか判定困難です。従ってほとんどジャンケンで決まるという、カルタ大会かジャンケン大会か分からない様子でした。
しかし、そんなことおかまいなく、子供たちは大喜びでした。
お疲れ様でした・・
社会奉仕委員の皆さん、児童館の「お正月遊びイベントのお手伝い」の様子が手に取るように分かります。
現代っ子は塾・受験戦争と何かと忙しい世の中、無邪気に心を表現できる遊びを求めることも大事な事と思います。
子供の遊びの相手なのか?子供に遊ばれたのか?外野席からは良く理解できないところですが、お疲れ様でした。