ブラザーミュジアムを訪ねて(R6・2・7)
19名の参加がありました。集合場所の地下鉄堀田駅は久しぶりで早めに来たが、改札口前には既に10名ほどの会員が集まっていました。
中には金山で待っていた方もいました。
ブラザーミュージアムは、愛知万博の年(2005)に開館したとのガイドの案内で見学しました。ブラザーの歴史、製品の紹介などを分かり易い説明に頷きながら時折、質問などの応答に笑い声もあり、ガイドの笑顔も増えた。私もガイドボランティアをしており、説明に反応のない場合に戸惑う。
会社名をブラザーとしたのは、10人の兄弟が力を合わせて会社を盛り立てることからきているとのことである。一つ疑問が解けた。
最初の家庭用ミシンが、アメリカのシンガー社のミシンの模倣であるとの説明には昨今の中国を連想させる。なるほどデザインはそっくりである。
またこの館が上空から見るとミシン型になっているとの説明には、ミシンを旗艦に世界企業になった思いが伝わる。
見学が終わると木曽路堀田店での昼食である。これも楽しみの一つである。
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