なごやかハウス出来町のボランティア活動

社会奉仕委員会

     なごやかハウス出来町のボランティア活動

 特別養護老人ホーム「なごやかハウス出来町」の奉仕活動を始めてから20数年がたちます。コロナ禍で昨年の6月から階段・フロアの清掃のみ再開しましたが喫茶サービスは中止しています。

交通の便は余り良いとはいえませんが、それがかえって静かな環境となっています。
玄関を入ると入居者の「書」「貼り絵」などの作品が展示してあり、鬼滅の刃の竈門禰豆子((かまどねずこ)などお孫さんが喜びそうな作品も並んでいます。

午後2時に受付で入館証を受け取り、階段の手摺りの雑巾がけと床のモップがけです。手慣れたもので30分ほどで終わりました。階段の上り下りは適度な運動になります。
集会所には入居者が集まってTVを観たり、お喋りをしたりで非常に落ち着いた雰囲気でした。

終わってから近くの「花屋」?でコーヒータイムです。
良い香りのする鉢植えの草花に囲まれた店内に1卓のテーブルがあり、コーヒーのみで300円とのことです。

喫茶部もこの先コロナが落ち着けば再開となりますが、皆さんのよりいっそうの参加をお持ちしています。

なごやかハウス出来町活動の様子

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