12月26日(月)に恒例である新海池公園の森の手入れが行われました。
新海池公園の森は人が植えた木でなく昔から生えていた木の天然樹林地で貴重な森ですとの
説明が「名古屋市森づくりチーフリーダー」の真弓浩二さんからありました。
目線を遮る樹木の除伐、高さ2m以上の下枝下ろしをすることにより、落葉樹の成長を促し
昆虫や動物の住める森が作られます。
参加者は大人、子供を合わせて約40人程度でした。緑鯱城会からは2名が参加しました。
参加者はのこぎりと剪定ばさみのセットを借りることができました。
除伐、下枝下ろしの後は子供が参加する落葉プールへのダイブの遊びが待ってました。子供
の歓声と掛け声が森に響きました。
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