1月13日高年大学鯱城学園第143回公開講座名古屋城と尾張徳川家 ~名古屋城の築城と初代城主徳川義直~
を受講しました。講師は名古屋城総合事務所 名古屋城調査研究センター主査
原 史彦様ででした。会場の伏見ライフプラザ5階には350名近くの方々が席につきました。
講座内容は名古屋城に関してたくさん残っている記録をもとに原講師が解説しながら分かりやすく説明
していただき、古文書研究をしている同好会の方には大変うれしかったのではないかと思いました。
関ケ原合戦後に尾張領主は家康4男・松平忠吉となったが、関ケ原合戦時の傷がもとで病死し、家康・9男
義直(この時点では「義利」)が尾張国主となった。この時義直8歳でした。
これらのことをご存知の方は多いと思いますが、私にとっては築城当時の模様も初めて聞くことなので
斬新でした。この続きを聞きたいとの思いを強くしました。
高年大学鯱城学園第143回公開講座
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