活動報告
災害ボランティアセンター設置・運営訓練に参加して
令和7年2月10日
33期 奥村 恭子
2月1日(土)東邦ガスのみなとアクルスエネルギーセンターで災害ボランティアセンター運営訓練の実施に参加しました。参加者は災害ボランティアネットワーク、ボランティア連絡協議会、港区社会福祉協議会、各地域の方など合わせて60名ほど(港鯱城会は11名)でした。
災害ボランティアの歴史の話から始まりました。最初は阪神・淡路大地震から始まったそうです。愛知県では東海豪雨でボランティアセンターを設置し活動したとのことでした。今後行政・社協(災害VC)・民間が連携し迅速かつ適切な対応をしていくことの大切さを聞きました。QRコードを使いボランティアの登録もしていきました。ただボランティアを要請するでんわのかけ方を教えてもらいました。ブルーシートをかけるのも専門のボランティアにお願いすることを学びました。お土産に期限の短い牛丼をもらいました。ご飯も暖かくなり思っていたよりおいしかったです。皆さんも南海トラフに備えていきましょう。
“災害は忘れた頃にやって来る”と言われます。 “ 備 え あ れ ば 憂 い な し” 日頃から災害に備え準備していきましょう。
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