第18回中川鯱城会作品展は10月8日、9日に中川生涯学習センターの「センターまつり」の一角で開催されました。準備のための6日、7日と合わせると、この4日間計画の不備、進行中の不備にもかかわらず関係者みなさんの臨機応変の対応とご協力により無事開催が出来ましことに心よりお礼申し上げます。作品出品数は従来の作品展に比べ少なめでしたが配置を含めた展示方法の工夫をして戴いたことで従来と見劣りしない見やすい展示となりました。又ご来場いただいた人数は、用意していた「ちょっぴりプレゼント」他のプレゼントを含め370点は無くなり、芳名帳の記帳280名を参考にして450~500名と推定しております。イベント(紙飛行機作り・飛ばしゲーム/バルーンアート作り)も含め大勢の方に立ち寄って戴きました。この2年間コロナ禍で会う機会が少なく今回、久しぶりに会って話に花が咲くのを見聞きして良かったな~と感じました。従来の作品展は区役所講堂で実施しておりましたが今までと違った方法の開催については、賛否が有るかと思いますが皆さんの意見を聞きながら次回の作品展開催に向けて参考にして行きたいと思っております。ありがとうございました。
作品展実行委員長 荒川眞喜子
中村 修己
第18回中川鯱城会作品展を終えて
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