3月6日午前11時頃に、私は東山植物園の星ヶ丘門から入りました。トンネル工事中に入ります、前は暗くて恐竜の骨格の化石が壁に張り付いて、少し不気味な感じでしたが、改装後は明るくしゃれた感じみたいです。
万葉の散歩道を行けば、春を告げるシナマンサク、トサミズキヒュウガミズキ、サンシュウユの黄色の小花に出会います。アセビ、ミツマタ、ボケの花も咲いています。
シキミの淡黄白色の花もありました。寺院や神社、墓地によくうえられます、それは枝を仏壇や墓に供えたりするから、じつはシキミは毒があります、その毒性と独特な香りから、古くから死者を悪霊から守る、邪気を払う力があるといわれた。私事ですが、最近、近親者や鯱城仲間を失いショックでした。
登ればお花畑は工事中ですが、桜の回廊の1番下に満開の桜がありました。河津桜です、もう葉も出ています。さすが名の知れた早咲き桜ですね!周りは全然咲いてなく、ものすごく目立ちます、写真とる人が数人います。
続きの写真は下をクリックしてください。そこの最後に自由ヶ丘駅南にハクモクレンが咲きだしました。3月、4月は卒業や入学や転勤の季節です。人生の別れと旅立ちの時節です。友よ、さよなら!
続河津桜満開
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