花水木鯱城会

2024/12/0438期生地域ミーティング開催

会長 小松憲次

 本日12月4日(水)千種区在住38期生の三回目の地域ミーティングを開催しました。去る11月15に行われた地域活動学習発表会の内容を聞いて感じた事、或いは地域活動・ボランティア活動に対する自分の思いなどを中心に意見交換を行いました。
 在籍者41名中参加者25名であり出席率は60.9%。事前予測の60%にピッタリと合致。同好会活動の話題となり、「既に麻雀同好会に入会させてもらって大いに楽しんでいる」という男性女性お二人の会員が、たまたまグループ発表会の代表でそれぞれ発言され盛り上がりました。各種ボランティア活動のほか13ある同好会に関する質問も多く、また高齢者相手だけではなく児童館ボランティアでは(ちびっこ工作・キラキラサンタ等)幼児・児童その親御さん等とも関わられる点注目されています。
 出席した38期生のどなたも活発に意見を発表し、極めて前向きな考え方であり来年がとても楽しみです。卒業後の入会を前向きに検討されている方が多いと言う印象でした。

会員からのコメント

  1. マリン より:

    12月です。忘年会も終わってしまいました。そして、38期生の第③回目の地域ミーティングが開催の運びとなりました。何となくですが、卒業を考え始めた38期生のかた方の真剣さをこの日の討論の中に感じました。 ”2年前に交通当番をはじめたよ” ”山崎川で20年草取りやってるよ” ボランティア活動をとっくに前から始めている学生さんに社会貢献の勧めをしようとしていた私が浅はかでした。でもそんな皆さんが ”この間まで仕事をしていたのでもう少し自由でいさせて” とおっしゃた時は、“いいですよ!いい
    ですよ!”と言いたくなりました。無理はしなくていいですから、”この指止まれ”でいつか一緒に仲間になりたいと想いました。

  2. より:

     38期の25名の皆様、お疲れ様でした。各班に分かれ色々な面でのトークを活発になされたとの事。内には麻雀同好会に既にご加入なされて先輩諸氏とのお付き合いを始めている方もおられる由、また、既に学園関係ではなく、他の処で清掃活動その他で積極的にご活動なされている由、38期生の皆様には本当に頼もしい方々が大勢おられることには関心致しております。
     ご卒業の暁には、是非ご加入頂き「花水木鯱城会」の皆さん方とご一緒にご活動頂きたいとお待ち申し上げております。
    残された人生、何年生きられるかは誰も解りませんが、また、これからも或いは、哀しい事や嫌な事などに経験するかも知れませんが、この鯱城会の組織は本当に素晴らしく、今までの社会組織では経験出来なかった人生経験が、この組織の一員によって享受できる事、組織だと言って、これまでの社会(または会社)組織形態、学生時代での組織形態、つまり縦社会とは異なり、全然別格の組織(横の社会)、つまり自由である事、自己の意志によって選択、行動可能である事が、楽しく愉快に人生を謳歌し、身体の健全が続く限り、何時までも在会可能な組織形態となっております。多数の会員の皆さんと共に残りの人生を謳歌致しましょう。お待ち致しております。

    素晴らしい人間関係の下で、日々楽しく過ごせる経験、

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