名古屋市中央卸売市場の見学会のご報告

九澤 康雄

令和4年6月22日(水)名古屋市中央卸売市場の見学に参加者20名で行ってきました。市場見学は1時30分から1時間の予定でした。経済局中央卸売市場本場 業務課の茂谷((もたに)誠さんから説明を受けました。
名古屋市中央卸売市場は愛知県名古屋市が運営している中央卸売市場です。昭和24年4月に名古屋市によって熱田区に開設された中央卸売市場で、昭和58年3月に西春日井郡豊山町に北部市場、平成19年2月に名古屋市港区に南部市場が設置されたことから、熱田区の市場は「本場」と称されています。本場では主に生鮮食料品を、北部市場は青果・水産物を、南部市場は食肉を扱っているそうです。途中、20分ほど市場の仕事をビデオで見ました。1時間の予定でしたが30分延長して説明をして頂きました。市場の中には入れませんでしたが良い見学会になりました。

会員からのコメント

  1. Qちゃん より:

    現状、コロナ、貿易紛争、戦争、気候変動、円安と、食品も物価高へと向かい台所も苦しくなってきました。食べ物は粗末にせず一つ一つ大事に戴きたいと思いました。

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