雷鳴座観劇会のご報告

九澤 康雄

2022年9月22日(木)16名の参加者と一緒に雷鳴座の観劇に行って来ました。久しぶりに観劇を楽しまれた方もいらっしゃると思います。舞台の第1部は劇で甘酒茶屋の姉妹の妹がやくざの親分に気に入られ、強引に親分の家に連れてこられ、親分の嫁になることを子分たちが入れ替わり立ち代わり娘を口説くが、娘は嫌がり「はい」とは言ってくれません。セリフも役者のアドリブがいくつかあり、しどろもどろになるところもあり笑いを誘っていました。もちろん最後は国定一家の女渡世人が助っ人に入りやくざ達はズッパズッパと切られてしまいます。今回はコミカルな内容で面白かったです。第2部は演舞ショーで綺麗な着物に身を包み妖艶に踊って楽しませてくれました。

会員からのコメント

  1. クローバー☘️ より:

    数十年前 大曽根の鈴蘭座で観て、雷鳴座で2度目です。狭い舞台で立回りして舞って旅役者は大したものです。この劇団から有名人が出るかも、、、梅沢富美男や早乙女?みたいに🤣淡路島から追っかけ女人がいらっしゃった!懐ご祝儀やファンの方が有ればこそ成り立つ世界ですね

  2. リクP より:

    雷鳴座は、3度目です。毎回華があって別世界に迷い込んだようです。機会があれば楽しみにしています😊

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