森林公園の散策

ボブ デュラン

 私は6月1日尾張旭市の森林公園に行きました。その前に維摩池の南にある退養寺の弘法さんにお参りしました。コンクリート製の巨大な像です。近くの檀家の方だろうか朝の散歩がてらに、4、5人来ています。
そして、南門から森林公園に入ります。入口付近には、個性的な花壇のマイガーデンコーナーで今頃の花々が見られます、さあこれからは新緑のトンネルです、東山植物園と比べて広大で人も少ない、マスク着用者も少ないので外しました。

 14番標柱のF湿地に1眼レフを持った2人組がいました、モウセンゴケを撮っているの?と聞いたら「未成熟のハッチョウトンボ」でした、孵化したばかりで、カゲロウのように薄緑色で2㎝位です。それとトンボソウも教えて貰いました。ただあんまり熱心に撮っているので、邪魔にならないようにと私は退散しました。
ふるさとの森エリアに入ります、岡山県アカマツ、広島県モミジ(饅頭)、奈良県スギ、京都府キタヤマスギ(芸術的な台杉),愛知県ハナノキ(剪定の街路樹と違い野生で荒々しい),青森県ヒバ、北海道エゾマツ(あまりにも貧弱過ぎる、寒冷地仕様は無理) 広大な芝生は耕運機2台が大活躍で芝を刈っています。

 私はふるさと橋から。いこいの森から岩本橋に来た時に、2時間のフリータイムが近づいて来たので、また南門へ帰りました。

会員からのコメント

  1. マリン より:

    ボブさんへ、5月の風は今年も変わらず爽快でしたか。写真からも感じますが、生き生きとした木々の緑に圧倒されます。空気もきっと美味しいのでしょう。木や花や蝶や、知識を増やしてから散歩したいと思います。

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